こんな都合のいい車があるのだろうか、、、あったんです!!”アウディ A6 3.0TFSI (2011年〜 4G型)”この車には大人な魅力がいっぱい。繰り返しになりますが、魅力を羅列してみます。
- デザインの良さ・・・さすがアウディ!外装のかっこよさだけでなく、内装の高級感もとてもいいです!!
- 6気筒エンジン・・・昨今のダウンサイジングターボの波に飲まれず、エンジンフィールの良いV型6気筒エンジン!
- 走行性能・・・6気筒、大排気量エンジンにありがちな出足のもっさり感を、スーパーチャージャーとSトロニックで克服。300馬力オーバーのパワーとクワトロシステムによる路面への伝達により走行性能には全く問題なし!
- 乗り心地・・・A8で採用していたアルミボディをこのA6にも導入。ボディの安心感と車格から来る乗り心地、硬さを感じさせない作りの足回りによる路面凹凸の吸収、ロードノイズを含めた静粛性と、多方面からドライバーと搭乗者をおもてなし!
- 燃費・・・アルミボディによる軽量化、Sトロニックならではのロスのない動力伝導、直噴エンジンの効率化により、この車格、3000cc+過給機で300馬力を誇るにもかかわらず、カタログ燃費はJC08モードで11.4km/l。
これだけ魅力満載の高級モデルにも関わらず、低走行車でも乗り出し200万円以下、多走行車であれば100万円を切るものも。ただし、タマ数は決して多くはなく、探すのには一苦労かもしれません。
最もお値打ちなモデルはA6セダンとなりますが、2〜50万円ほど相場は上がるものの、全く同じパワートレインでステーションワゴンタイプの”アバント”や、ベンツCLSの対抗のなるようなクーペスタイルの”A7スポーツバック”もラインナップされており、お好みに合わせて選択できます。
逆に、2800ccのNAモデル”2.8FSI”もあり、これは上記とは逆に2〜50万円ほどお安くなります。エンジンの出力としては3.0TFSIと比べてだいぶ劣りますが、必要十分なものであることと、内装などはほとんど差がないことは嬉しいポイントです。但し、新車時価格は200万円以上の差があったことや、燃費にほとんど差が見られないことから、お買い得感は3.0TFSIが高そうです。
高級サルーンをお値打ちで。しかもアウディブランドの300馬力。新車時価格800万円をこえる車が4分の1以下の値段で楽しめる。満足いく1台で、是非有意義なカーライフをお過ごし下さい。
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