ガソリン車、いつまで?!憧れの車もお得に購入できる?!

中古車情報

ガソリン車に乗れるのは2035年まで!?

日本政府の発表では、2035年までにガソリン車については「新車販売の終了を目指す」としています。

一方で、現時点では中古車販売の規制は出ておらず、2035年以降も購入できる見通しです。完全廃止については、「2050年、生産、利用、廃棄を通じてCO2ゼロを目指す」とされているところかと思いますが、まだまだ先の話で実現性については疑問ですね。

昔憧れていた車が安く買える!

上記のように、ガソリン車を減らそうという風潮の中、ガソリン車の維持費については上昇傾向です。自動車税については、13年以上経過したガソリン車は約15%の増税に加え、そもそもガソリン代の上昇など、維持するには不利な要素が多く、そのため、「人気」という面では下降傾向。

中古車市場の面白いところは、その車両販売価格の要素は、「製造にあたってのコスト」ではなく、「需要」が大きな影響を与えます。つまり、どんなに高価な部品が使われていても、部品点数が多かったとしても、「需要」が少なければ価格は安くなる、ということです。

新車時価格が1,000万円に迫る車両でも、物によっては200万円前後で購入できるものもあります。スポーツタイプの車両やセダンなどで昔憧れていた車の中古価格を調べてみるのも、有意義なのではないでしょうか。

是非、お気に入りの愛車で、素敵なカーライフをお過ごし下さい。

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